初心者向け!コーヒーの豆知識★発行プロセス編!
皆さんこんにちは!
宮城県の仙台市でカフェ巡りをしているyosukeと申します。
このブログでは、主に宮城県仙台市周辺で200か所以上巡ってきた私が
行ってよかったカフェや印象に残るカフェ、コーヒーの豆知識などを
紹介していますのでどうぞよろしくおねがいします。
今回はコーヒーの基礎としてコーヒーができるまでの発行プロセスを細かくご説明したいと思います!
1.発酵プロセスの違い
店頭で売られているコーヒーの説明をみているとウォッシュド(washed)、ナチュラル(natural)と書かれているものがあります。
これが発酵プロセスの違いになります。大きく分けて2つです。
コーヒーの実はコーヒーチェリーと呼ばれるさくらんぼのようなフルーツです。
その果肉を剥がし、種を割り、その中にコーヒー豆と呼ばれるあの形状をしたものが2つ対になって入っています。
ウォッシュド
果肉を剥がす作業を水で洗い流しながら行い、その種の部分を日光で乾燥させる方法がウォッシュドです。
こちらはもう一つのナチュラルに比べて出来上がったコーヒーがスッキリとクリーンな香りになるのが特徴です。
ナチュラル
果肉のまま天日乾燥させることで、果肉の栄養が種に届けられ甘味やコクが増します。
ただウォッシュトに比べ、天日乾燥の場所をとるため面積の広い国で多く取られる手法です。
甘味が出やすい反面、カビなどが出やすく仕分け作業に時間がかかります。
これら産地、地域、プロセスにより個性的な味わいが出てくるのです。
2. コーヒー豆の焙煎度合い
簡単には浅煎り、中煎り、深煎りの3つになりますが、コーヒー業界では8段階に分かれています。
※焙煎(ロースト)8段階
スターバックスなどでコーヒー豆が黒く油でテカテカ輝いているのをみたことがありますか?
あの焙煎度合いがフレンチロースト以上になります。
焙煎度合いで甘味→酸味→コク・苦味と味わいが変化していきます。
コーヒーの淹れ方
コーヒーの淹れ方にはプアオーバーコーヒー(ドリップ)やコーヒー豆と水をを24時間程度漬け込む水出しコーヒー(コールドブリュー)、エスプレッソマシンを使用するエスプレッソなどがあります。
コーヒー抽出器具もこういった大きな3ジャンルから細かく分けて10程度あります。
味作りに欠かせないのが抽出器具に加えて、コーヒー豆の挽き目です。
コーヒー豆の挽き方も極々細かいものから、粗いものまでエスプレッソグラインダー、コーヒーグラインダー、手挽きミルなどで数十段階選びます。
挽き目が細かいほど苦味が出やすく、粗いほど甘味や酸味が引き出せます。
さて、ここまででもその組み合わせの数は既に10万通りになっています。
このシングルオリジン10万通りからオリジナルブレンドを作った場合、カフェラテやカフェオレ、アレンジコーヒーを淹れるパターンはもう無限大です!
可能であればさまざまな器具を使っていろんな味を試してみるのもありかもしれません!
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